【小説紹介】旗原理沙子「私は無人島」 堕ろすことが命の否定にはならない

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  • Опубликовано: 19 янв 2025

Комментарии • 4

  • @iteuka11
    @iteuka11 9 месяцев назад +2

    選評にも触れながらお話してくださるのが大好きです。
    また、受賞作だけでなく、旗原さんのこれまでの作品も読みたくなるような、つまりは作家さんのファンになりたくなるような、素敵な動画だと感じました!(尊敬!)

  • @natusiiko
    @natusiiko 9 месяцев назад +3

    未希の勝手さに振り回されている月子に心配になりながらも、月子の辿る道に少しワクワクしながら読んでいました。
    もしかして月子には女友達がほとんどいなくて、未希ぐらいで。
    けれどその未希は月子が未希を想っているほどには想っていないんじゃなかと思えて。
    でもそれを月子は気にして無いんだろうなと感じられて、そこが未希が勝手でもムカっとこないで読み終えれたんだろうなと
    小説の本筋以外にもそういうところも気になる作品でした。

    • @ひとりビブリオバトルマイス
      @ひとりビブリオバトルマイス  9 месяцев назад

      二人の関係性があまりにも淡白ですよね!
      人間関係とか、その背景とか想像しながら読むとまた、作品に奥行きが出て面白いです。
      ありがとうございます!